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よくある質問
- 介護老人保健施設はどんな人が使えるの?
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大きな違いは、特別養護老人ホーム(特養)は、介護を受けながら長く生活をする施設で、介護老人保健施設(老健)は、介護を受けながらリハビリをして在宅復帰を目指す施設であるということです。
特養は、自宅での生活が難しい、中~重度の要介護者(要介護3~5)が対象の施設であるのに対し、老健は要介護1~5の方が対象です。
在宅復帰を目指していることから、看護、医学的な管理のもとリハビリに重点を置いた介護を受けることが出来るのも老健の特徴です。 - 特別養護老人ホームとはどこが違うの?
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大きな違いは、特別養護老人ホーム(特養)は、介護を受けながら長く生活をする施設で、介護老人保健施設(老健)は、介護を受けながらリハビリをして在宅復帰を目指す施設であるということです。
特養は、自宅での生活が難しい、中~重度の要介護者(要介護3~5)が対象の施設であるのに対し、老健は要介護1~5の方が対象です。
在宅復帰を目指していることから、看護、医学的な管理のもとリハビリに重点を置いた介護を受けることが出来るのも老健の特徴です。 - 一日のスケジュールって?
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~短期集中リハビリ期間中の方の一例~
6~7時頃 起床
朝食前の嚥下体操7時45分 朝食 9時頃~ 個別リハビリ(午後の場合もあり) 10時 飲み物(ジュース等) 11時 集団体操
昼食前の嚥下体操11時45分 昼食 14時 レクリエーション 15時 おやつ
夕食前の嚥下体操17時45分 夕食 21時 消灯
※季節ごとのレクリエーション(お花見、納涼祭、紅葉狩り、初詣等)もおこなっております。 - いつまで使えるの?ずっと入所できるの?
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介護保険上での期限はありませんが、一生涯に渡って生活するところではなく、在宅復帰(※在宅扱いの施設含む)を目的とした中間施設として位置付けされています。
3ケ月毎に入所継続判定会議を行っており、現在の身体状況・家庭環境等を勘案し、今後の方向性、目標を一緒に考え、サポートさせていただきます。 - 入所に必要な費用はいくら位かかりますか?
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介護保険の負担割合(1~3割)・要介護度(要介護1~5)・介護保険負担限度額認定証の有無によって、ご利用料金は異なります。
また、居室のタイプにもよりますので、別紙の料金表をご参照ください。他にかかる費用としては、適用される加算料金、クリーニング代(希望者)、口腔ケア用品(希望者)、ヘアカット代(希望者)、歯科治療代(対象者)等があります。 - 入所中の医療はどうなるの?
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法令上、医療保険と介護保険は同時に利用できないこととなっており、今までのかかりつけ医との関係は、入所中は「お休み」です。
日常的に必要な診察や投薬等の医療行為は、施設医が担当します。施設医が施設内での治療が困難と判断した場合は、施設からの「紹介」により、医療機関への受診が行われることになっております。
外出·外泊時も「治療は入所中の施設の管理」の為、施設医からの「紹介状」なく医療機関を受診した場合は、全額自己負担となる事があるのでご注意ください。
入所中の医療機関受診費用は基本的には施設負担となりますが、一部(レントゲンやCT等)医療保険が適用される事となっております。
医療保険適用分に関しましては、自己負担が発生します。また、当施設は訪問歯科が随時往診を行っています。歯科診療は医療保険適用の為、自己負担が発生します。
入所時に持参された薬は、医師の診断·判断のもと変更することがあります。当施設で処方し、費用は施設負担となります。
施設で処方する薬に関しては、主として後発医薬品(ジェネリック医薬品)を用いるようにしております。不都合が生じる場合はご相談ください。 - どんなリハビリをやってもらえるのですか?
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理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)が、本人・ご家族の要望を参考に、お身体の状態を評価した上で、リハビリメニューを決めさせていただきます。
身体機能訓練、嚥下機能訓練、認知機能低下防止訓練などがおこなえます。新規入所の方は、入所から3ケ月間(短期集中リハビリテーション期間)は、週7日、体調に合わせてリハビリをおこないます。
4ケ月目以降は、リハビリテーション回数は減少します。
ご見学の相談や、ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
介護老人保険施設 ナーシングプラザ港北